人中短縮(鼻下短縮)とは

鼻の下と上唇の間を短くすることで、お顔全体が引きしまった印象になり、若返り効果、小顔効果を期待できます。また、上唇の面積が広がり、分厚い印象になりますので、可愛らしさも増します。鼻と口の間の長さを気にしたことがない方も多いと思いますが、実はこの部分がお顔の印象に大きな影響を与えます。
こんな方におすすめ
- 鼻の下が長く老け込んだ印象に見える
- 面長に見える
- 間延びした顔の印象を変えたい
- のっぺりした顔を変えたい
- 小顔に見せたい
ZERO式人中短縮術式について
あまり気にしていなかったあの部分が、お顔の印象に大きな影響を!

鼻の穴の下の余分な皮膚を数ミリ切除して縫合します。切除する範囲は小鼻の内側で、傷跡も鼻の影に隠れるように縫合していきます。人中短縮の傷跡は、ケロイドになったり、範囲が広く目立ちすぎたりと、なかなか施術に踏み出せない方も多いですが、髙橋院長は最小限の傷跡で綺麗に縫合致します。傷跡も1週間から落ち着き、1ヶ月後からだんだん目立たなくなります。また、より洗練させたお顔立ちを希望される方は、小鼻縮小や鼻尖形成と同時に施術されることが多いです。ぜひ一緒にご相談くださいね。※上記症例写真のモニター様は、鼻尖形成と人中短縮を同時に行いました。
術後の経過とリスク
- 術後経過
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腫れ:7日程度
傷跡:1週間から落ち着き1ヶ月程度 - 生活制限
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洗顔:抜糸から
メイク:傷口をさければ翌日から
シャワー:当日から可(※傷口・鼻をさける)
入浴:抜糸から
運動:激しい運動はできれば1ヶ月後から - リスク
- 術後3日間くらいは、上唇が引っ張られる違和感などがありますが、食事や会話は普通に行ってください。
人中短縮(鼻下短縮)の費用(税別)
- 人中短縮
- ¥298,000
- 局所麻酔
- ¥50,000
- 静脈麻酔
- ¥100,000
- 笑気麻酔
- ¥30,000
施術の流れ
STEP1
問診
問診票のご記入をお願い致します。
STEP2
カウンセリング
看護師またはカウンセラーとのカウンセリングがございます。
STEP3
診察
院長の診察になります。理想のお顔立ちについてしっかりご相談くださいね。
STEP4
洗顔
お会計後に洗顔、内服薬の説明等を終え、処置室に移動していただきます。
STEP5
手術
手術開始となります。
STEP6
鼻栓
術後少し休んでいただいた後に鼻栓をします。
STEP7
終了
問題が無ければお帰り頂けます。
鼻翼埋没(プチ小鼻縮小)のよくある質問
後戻りの可能性はあります。
可能です。しかし糸を通すだけなのでムカデ傷は改善されません。
院長から一言
人中短縮術において、もっとも大切なのは、"傷跡をいかにきれいに仕上げるか"です。傷跡がケロイドになってしまったり、時間が経過してもメイクで隠せないほどの凹凸が出てしまうといった症例も見たことがある方は少なくないのではないでしょうか。切り方・縫い方が重要です!!人中短縮術に慣れていない医者などは、メスを離さず一回で切ることを恐れます。そうすると、理想の人中幅が出来上がったとしても、傷跡に凹凸が出来てしまいます。メスを上げることなく一回で切ることが大事です。また、縫合も様々な縫合の仕方がありますが、当院ではより目立ちにくいかつ腫れ・赤みも引きやすい縫合を行っております。

院長:高橋成太