眼瞼下垂の改善FACE

ABOUT眼瞼下垂の改善とは

眼瞼下垂とは、加齢やアイプチが原因で瞼の開きが悪くなったり、上まぶたに存在する「眼瞼挙筋」と呼ばれる目の開きに関係する筋肉が緩んでいる等の原因によって発生する疾患です。
上眼瞼挙筋を上方へ引き上げることで、これらの原因を解決する施術です。

RECOMMENDこんなお悩みをお持ちの方へ

  • 目の開きが悪い
  • はっきりした目もとになりたい
  • 眠たそうに見える
  • 明るい印象にしたい
  • 目が小さく感じる
  • ダウンタイムはなるべく短く
    効果を出したい

FEATURE眼瞼下垂の改善の特徴

当院では、メスを使う切開式メスを使わないプチ眼瞼下垂手術の2種類がございます。
切開式の場合は、永久的な眼瞼下垂の改善を実現するため、瞼板をつないでいる上眼瞼挙筋を短く(挙筋短縮)し、上まぶたの開きが大幅に改善します。
切開線はご希望の二重ラインに変更するため、二重幅の広さもご希望の位置に調整することが可能です。
プチ眼瞼下垂手術の場合は、瞼板をつないでいる上眼瞼挙筋を短くする(挙筋短縮)作業をまぶたの裏で糸のみで行う施術方法です。切開式に比べて後戻りのリスクが高いですが、メスを使わないためダウンタイムが短く済みます。

DETAIL施術詳細

施術時間

30分程度

痛み

1~3日程度

出血

まれに出血あり

腫れ

1~4日程度

コンタクト

術後3日目以降

洗顔・メイク

術後24時間後

PRICE料金

施術名 回数/単位 料金
切開式 眼瞼下垂治療 両目 ¥ 440,000
プチ眼瞼下垂術 両目 ¥ 217,800

※価格は全て税込みです。

FLOW治療の流れ

  • 問診票の記入

    問診票のご記入をお願い致します。

  • カウンセリング

    女性看護師またはカウンセラーによるカウンセリングを行います。患者様のお悩みやご希望を伺った上でご希望に合わせて治療の提案させていただきます。ご不安なことやご不明点等ございましたら、お気軽にお声がけください。

  • 診察

    医師による診察を行い、鏡を見ながら医師と一緒に二重ラインのデザインを決定します。

  • 麻酔

    手術台に横になっていただき、目もとの消毒後、麻酔を行います。

  • 施術

    麻酔が効いたことを確認後、院長による手術を行います。

  • ご帰宅

    手術終了後、まぶたのマーキングをふき取り、アイシングを行います。内服薬等をお渡しして、体調に問題なければお帰りいただけます。

  • 再診

    抜糸までの期間は、出来る範囲で腫れ止め点滴(オプション)に通っていただきます。

RISK眼瞼下垂の改善リスク・副作用

  • 乱視が強い方の視力への影響

    眼瞼下垂手術を受けることで、視力が低下するリスクはありません。ただし、乱視が強い方は角膜形状が変化することによって、一時的に手元が見えにくくなることがあります。 この症状は一時的なもので、視力が低下したのではありません。多くの場合は6ヶ月から1年位で回復しますので、徐々に見えやすくなるでしょう。 また、失明するリスクが気になる方もいらっしゃいますが、眼瞼下垂の手術は眼球を触る手術ではありませんので、よほどの医療事故にならない限り、失明リスクはありません。

  • ドライアイ

    眼瞼下垂手術はまぶたを上げる手術であります。そのため稀にまぶたが上がりすぎているという事が起きる可能性があります。 手術では筋肉を短くすることにより、まぶたを上がりやすくします。 手術により上がりすぎてしまうと瞼が閉じにくくなる可能性があります。 その為目が乾燥しやすくなりドライアイを引き起こす可能性があります。

FAQよくあるご質問

  • Q眼瞼下垂の手術が必要な人ってどんな方ですか?
    A目を閉じた状態でおでこを指でしっかり押さえます。その状態で目が開かない人が手術必要です。
  • Q切開式とプチ眼瞼下垂ならどちらが良いですか?
    A切開式です。切らないプチ眼瞼下垂は引き上げが弱いです。

COMMENT院長からの一言

眼瞼下垂のよくあるトラブルは「変わっていない」、「左右差がある」、「目が閉じられない」の3つです。ネットなどでよく見かける内容であり、当院でも相談件数は多いです。気になることがありましたら、お気軽にお問い合わせください。

Contactご予約・お問い合わせ

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下記電話番号より承っております。

(電話受付時間 10:00~19:00)

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